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    7月イベント 自立支援法勉強会

    • 2006.07.14 Friday
    • 00:02
    県の出前説明会制度を利用して
    今日は「障害者自立支援法」の勉強会を行いました。
    講師は県の障害福祉課の担当のお二人。
    県庁からはJRで2時間かかる米子まで
    今年最高気温を記録した暑い中、はるばる来てくださいました。ありがたや。

    名刺を受け取りつつ、
    ああ、わたし名刺持ってないや、つくらなきゃと思ったことをここでメモ。


    わたし以外のメンバーさんも、自立支援法ってナニ?って人ばかりだったので
    国の発行したパンフレットに沿ってイチからお勉強です。

    ちよみはすでに去年から支援費を使ってショートステイを利用しているので
    制度がどんなふうに変わったのか、なんとなくだけどわかってよかった。

    あと、「自立支援」とうたうだけあって、
    しょうがい者の「働きたい」という気持ちをできるけ汲み取って
    しょうがい者雇用と社会参加に重点を置いた施策になっています。


    あと、今日みんながいちばん聞きたかったこと
    軽度発達しょうがい児・者が自立支援法でどう支援されるかですが
    結論からいえば、今はまだ対象外というところだそうです。


    今までは、知的、身体、精神、しょうがい児、それぞれに法律があり
    独立して支援をしていたそうです。
    そして、去年施行されたばかりの発達障害支援法(実はこれもよく知らない)もでき
    それぞれが別々の基準で行われていたのですが
    いろいろと不便があり、財政も逼迫してきたので
    すべてを統括して支援できるような体制をということで、
    できたのが自立支援法だそうです。
    ただ、対象は今まで主に対象とされてきた二障害(知的、身体)に
    新たに精神障害を加えて主に三障害で
    子どもについては、10月から制度が変わり
    軽度発達障害については、まだ議論の途上ということらしいです。


    三障害にはすべて証明書となる手帳が発行されます。
    でも、軽度発達障害はどれにも該当せず(たまに知的にかぶる場合もあるけど)
    一見、障害があるようには見えないので、
    なかなか理解してもらえないということもあります。

    最後に、県の軽度発達障害に関する施策についての話を聞きました。
    現在、県のモデルとして倉吉市で
    学校、地域、支援施設などの連携をとった事業が行われているようです。
    これがうまく機能すれば、全県で同様の制度を、ということらしいです。


    そして、その中心となっているのは
    去年の発達障害者支援法施行にともなって国からお達しのあった
    「各都道府県に必ず支援センターを設置すること」に基づいて建てられた
    (実際は支援法以前に県が独自で設置した)
    鳥取県自閉症・発達障害支援センター エール
    今日の話で就労支援を行っているということだったので
    質問時間に聞いてみました。


    あやみ:息子がADHDです。高校卒業前にエールに就労支援の相談をするのは可能ですか。
    担当者:実はですね、まだ機能的に未完成でして、本人や保護者の満足のいく
        就労支援ができるかどうか、確約ができません。
        といいますのも、発達障害支援法の指示に
       「支援センターを設置すること」という項目はあっても、
        その後の支援内容などについては書いてないものでして。
    あやみ:(ザル法キタ━━━━ヽ(☆∀☆ )ノ━━━━!!!! )
    担当者:その代わりに、米子にはすてっぷさんがあって、
        そこに「とっとり障害者就業・生活支援センター」があるので
        そちらで就業相談をされるのがいいと思います。
        あとは、ハローワークで障害者雇用の窓口もあります。
    あやみ:では、ハローワークで「発達障害です。証明する手帳などはありませんが
        就労支援を受けたいです」と申し出たら支援を受けられますか。
    担当者:うーん、そこなんですよね。そこもまだ国で審議されたりしているところでして。






    結論:発達障害者支援法ができても、自立支援法ができても
       あまり発達障害(特に大人)は支援されない。現時点では。

    2ちゃんのADHDスレ(こことかこことかここ)を見てると
    発達障害の特性のため、仕事が続けられない、人間関係がうまく行かない
    同僚にそれらしき人がいてすごく迷惑などの意見がそれはそれはたくさんあって
    健常者とともに社会で生きていくのには、かなりの困難がある(人もいる)ことを知った。


    症状の重い人、社会生活に困難がある人には
    やっぱり証明するもの(発達しょうがい者手帳)が必要で
    それを持っている人には、社会生活を送るための支援を受けられるようにしてほしい。

    現在は、二次障害でうつ病になってしまい、
    精神しょうがい者として初めて支援が受けられるような制度になっていて
    そこまで症状がひどくなる前に、支援が受けられたら
    発達しょうがい者も自分の持てる能力を発揮して
    社会貢献できる可能性があるかもしれない、なんて思います。


    これは国会で審議されるべき内容だそうなので
    ぜひ人口最少県にも3000人はいる発達障害の子どもを初め
    全国の何千万もの発達しょうがい児・者のための支援法、手帳の制度を
    考えてほしいと思います。
    ぜひ、支援法の対象に発達障害もお願いしたいです。

        

    デメリットばかり並べてもアレなので、
    いいニュースも。


    ハローワーク経由で「ジョブコーチ」制を受けられることを聞いた。
    ジョブコーチとは、人とのコミュニケーションをとりにくいしょうがい者が
    就職するに当たり、その会社に当事者と一緒に通いながら
    障害の特性やできること、苦手なことを当事者に代わって会社側に伝え
    仕事に慣れるまでサポートしながら
    当事者が仕事をやりとげられる環境を整える人のことだそうです。
    すごい、この制度、利用したいかも。


    あと、前出のエールで、10月28日に横浜発達クリニックの内山登紀夫先生を招いて
    講演会を計画しているそうです。
    9月ごろ受付開始ということです。
    詳しくは、こちらにて。



    それから、現時点では自立支援法対象外の軽度発達障害ですが
    「鳥取県発達障害児・者在宅生活支援事業」というものがあるそうで
    対象外となった人たち向けに県が助成金を出して
    各市町村に支援事業を進めているらしいです。
    このページで「発達障害児・者」で検索したところにあります)
    その中に
    【対象サービス】
    ホームヘルプ、ガイドヘルプ、デイサービス、ショートステイ。
    【利用者負担】
    原則一割負担


    ちよみと同じショートステイを聡己も受けられる?と、ちょっとわくわくしましたが
    あくまでも市町村が主体となって行う制度だそうで
    利用者の必要だという声がないと、制度自体がない場合もあるとのこと。
    市役所で尋ねてみて、ない、と言われたら
    メンバーさん日替わりで電話でお願いしてもらおうかしら。


    あと、なんか調べたらこういうのもあった。
    障害児・者あんしん家族支援事業
    わたしたちがちゃんと調べたり知らないだけで、
    もしかして支援の手は差し伸べられているのかしら?


    さて、長い時間説明してくれたり、わたしたちの質問に答えてくださった
    障害福祉課のおふたり、本当にありがとうございました。


    就労や社会参加も気になるところだけれど
    わたしたちの子どもの目下の心配事は中学校卒業後の進路がいちばん。
    FAXや電話で簡単に依頼できるし
    現場の実態と県民の生の声の交換ができる出前説明会って
    すごくメリットが大きいかなと思いました。
    この制度を教えてくれたY氏、ありがとう。


    今度は、県の高等学校課と障害児教育室、
    あとできれば米子市の教育委員会の人にも来てもらって
    現状を聞いたり、生の声を聞いてもらったりする勉強会がしたいなぁ、今年中に。


    そのためには、今把握している現状をまとめなきゃ。
    ちょっとアタマ混乱してきた。

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    • 2016.05.17 Tuesday
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      コメント
      専門家の先生方は保護者に教えようと、するばかりではありませんか?今の問題は、相談に来ている保護者の子供の中にある。ならば、しっかり保護者の話を聞いてください。そして教科書には載っていない子供の事を知ろうとして下さい。それなくして、相談機関は、進歩することはないと思います。わからないことを一緒になって考え知恵を生み子育てを応援して下さるところではないのでしょうか。民間と違ってお役所仕事で、行動力にかけ守りが強いのでは
      • サユリ
      • 2008/05/28 10:17 PM
      ■サユリさん
       初めまして。

       サユリさんのコメントを読ませていただいて、このエントリに関するコメントではないなぁ……と思ったのですが、どうでしょうか。

      • あやみ
      • 2008/06/12 9:37 PM
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